狭小住宅とは何か?

狭小住宅とはその名の通り狭い地域に建てられた物件であり、
世間的には15坪以下の物件の事を指す(但し、不動産業界で明確に定義されているわけではない)。
建築業界においてはミニ戸建てと呼ばれ軽視される事もあるが、
実際には依頼主の利点は多く、建築家の技術の見せ所でもあるので馬鹿にはできない。

坪面積が狭いので地価が安く上がり、変形地(三角地や歪な形の土地)にも
建てられるので、場所によっては更に安い地価で建築が出来る事もある。
建物としての延べ面積を稼ぐために地下にも部屋を造ったり、
3階建てやそれ以上といった縦長の住宅になるのが特徴である。

また、透明度の高い素材(アクリル等)を部屋の仕切り用の素材として使う事によって、
空間の広がりや奥行きを演出する建築方法もある。
地価が安く済むという所から低コストで住宅を建てられるのが
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しかし、基本的に一般的な注文住宅を建築する際にかかる費用より安く抑えられるのが狭小住宅なのですが、上記の様な工夫の手間もあいまって
一般の住宅を建築する時よりも高額になってしまう事がしばしばある。