業務用フライヤー

◆業務用フライヤー

業務用のフライヤーには、電気フライヤー、IHフライヤー、ガスフライヤーなどがあります。その中でも、ガスフライヤーについて紹介します。最近の業務用フライヤーは、操作も簡単ですし、安全性が高くなっています。ランニングコストを大幅に削減することができます。

◆業務用フライヤーの特徴

<<その1>>

高出力、高熱効率なパルスバーナーを搭載していて、大量に食材でもスピーディーにカリッと仕上がります。

<<その2>>

熱効率大幅アップでガス代を節約ができます。油も長持ちしますので、ランニングコストを大幅に削減できます。ですので、経済性もアップして、CO2排出削減にもなります。

<<その3>>

排気温度が低い為、排気火災につながる心配がありません。また、空調の負担を低減し、高い安全性があります。

<<その4>>

複数の種類の調理時間を入力できる調理タイマーを搭載しているものがあります。さらに、調理中に残り時間が表示されますし、温度管理も自動的に制御されますので、誰でも簡単に操作ができます。

<<その5>>

フィルタリング装置搭載の種類も登場していることから、操作も簡単で、レバー操作一つで、油槽内の油をろ過する事が可能です。安全に、そして簡単・スピーディーに操作を行えます。

◆ガスフライヤー(大型角タイプ)

閉じる大量調理に最適なのは、平底タイプのガスフライヤーになります。

平底の油槽ですが、50%の熱効率で、さらに、温度復帰性能に優れています。食材の品質を落とすことなく、大量調理が可能です。

◆ガスフライヤー(低輻射タイプ)

空気断熱構造で、輻射熱を低く抑えることで、調理環境が改善されます。また、機器が熱くなりにくく、天板や排気部への油の焼き付きやこびりつきが少ないのが特徴です。また、平底の油槽ながら50%の熱効率で、油槽は各部R加工されたシンク構造となっているので、清掃が簡単に行えます。

◆ガスフライヤー(省エネタイプ)

閉ヒータパイプ加熱方式で、60%という高熱効率が可能なガスフライヤーです。パイプ全面が均一に加熱されることで、油槽内の温度のムラがなく、油の劣化も大幅に抑えることが可能です。また、温度復帰能力に優れ、食材の品質を落とすことなく調理できます。電子温調器が設定されている業務用フライヤーもあり、細かな温度制御が行えますし、さらに、油温は1℃単位で設定可能です。

調理中の油温の表示も可能で、調理のタイミングの確認も容易に行えます。また、2通りの温度設定が記憶できるので調理温度が違う食材の調理にも便利です。

◆ガスフライヤー

油槽の中央を加熱する中間加熱方式です。調理を行う油槽上部の調理ゾーンと、揚げカスや水分がたまる油槽下部のクールゾーンが分離されているのが特徴です。さらに、油の局部加熱も抑えることができるので、油の酸化や劣化を抑えることができます。

◆天ぷらフライヤー

油槽に天ぷら鍋を使用した、天ぷら専用のガスフライヤーです。油温を直接測りながら温度調節を行えます。ですので、天ぷらのような、鍋による調理でも温度設定が可能です。

◆ガスフライヤー(卓上タイプ)

コンパクトな卓上タイプのガスフライヤーです。コールドベースとの組み合わせで、より効率の良い揚げ物調理が行えます。

◆ターボジェットフライヤー

新開発バーナーと噴流衝突による「ターボジェット加熱方式」を採用しています。高い熱効率72%でありながら。トータルランニングコストが軽減します。連続調理時でも、温度低下が少なく、また、温度復帰能力にも優れています。特に冷凍食材などの連続調理を多く使用する店舗や大量調理施設にもお勧めです。

◆ガス連続フライヤー(卓上タイプ)

卓上型の連続自動フライヤーです。加熱方法にヒートボックス式を採用しています。優れた熱効率を発揮しながら、15メニューの調理条件を登録することが可能な業務用フライヤーも登場しています。

◆電気フライヤー

油槽の中に、発熱面積の広いヒータを直接投入したヒータ投げ込み方式を採用している、メーカーもあります。他には、12通りのメニューをあらかじめ設定できる12チャンネルタイマーを搭載した業務用フライヤーも登場しています。また、ヒータ昇降時、誤って手を離してもヒータが静かに油槽の中へ降りる機能もあります。ダンパ付モデルも用意しています。

◆電気フライヤー(卓上タイプ)

油槽の中に、発熱面積の広いヒータを直接投入した、ヒータ投げ込み方式を採用しているメーカーもあります。そのほかの機能としては、あらかじめ12通りの調理時間と、4通りの調理温度を設定できる業務用フライヤーや、調理終了後は、自動的にフライバスケットがリフトアップするものもあります。

◆IHフライヤー

電力の85%以上を熱に変換できる電磁誘導加熱する機能もあります。さらに、中間加熱方式を採用し、さらに熱効率を高めるとともに油の劣化を大幅に抑えることも可能です。そのほかの機能としては、12通りのメニューをあらかじめ設定できる業務用フライヤーもあります。

◆IHフライヤー(卓上タイプ)

電力の85%以上を熱に変換できる電磁誘導加熱する機能もあります。中間加熱方式を採用し、さらに熱効率を高めるとともに油の劣化を大幅に抑えることも可能です。

◆電気連続フライヤー

大量調理に最適なコンベアタイプの電気式フライヤーで、遠赤外線ヒータです。

◆オイルフィルター(ろ過材方式)

使用済みの揚げ物油には遊離脂肪酸、着色成分、臭い成分、微量金属、微細粒子(ゴミ)など、さまざまな不純物が含まれています。オイルフィルターフライヤーでは、脱酸、脱色、脱臭など油の劣化を促進する不純物を、取り除く濾過材によって油をリフレッシュしてくれます。

ですので、簡単な操作で、日常のろ過時間の短縮し、1日1回のろ過作業と差し油を行うだけで油の連続使用が可能になります。

◆オイルフィルター

油中の微粒子、炭化物、不純物を取り除き、油の酸化を抑制し、脱臭、汚れをなくします。ですので、揚げ物がおいしく、油の寿命も延ばせるので、省エネ性が向上します。