遠出ドライブによる一人旅の挑戦

私は比較的年齢が経ってから免許を取得しました。
もともと、就職活動をきっかけに遠出ドライブの魅力を感じるようになりました。

はじめは、京都。京都にある会社説明会にいくために車でいきました。
はじめての京都だったので、そのときは妹を連れて行きました。
そこではじめて車中泊をしました。
元々車中泊するほどの大きさではない車だったので、最初は窮屈で車の中で姉妹喧嘩したのを覚えています。
しかし、朝を迎えて、準備をして出発するとだんだんと楽しく感じるようになりました。

まだ、車の免許を取って1年も経たないときは1時間運転するのが苦痛でした。
私が通っている大学は片道30km以上あったので、慣れてくると2時間は余裕で運転できるようになりました。
その体力で今度は滋賀にいったり、奈良や近畿方面によくドライブに行っていました。

このドライブをきっかけに、「一人旅」というものに挑戦したのが去年の事でした。
もうすっかり半日運転しても体力が余裕になってきた頃に、
「一度に複数の県をみてまわりたい」と思うようになりました。

そこでわたしは奈良、京都、滋賀と近畿方面を
一泊二日という短期間ではありますが、観光がてら一人旅をしました。

一人で行くのはつまらない、というのは自分の中でもありましたが、
いつもの自分じゃない部分をさらけ出してみようと思いました。
つまり、普段は「楽しかった」や「おいしいなぁ」など心の中で呟く程度なのですが、
敢えてそれを口に出してみよう、と思い、一人なのに「すごぉい!」やら「綺麗だなぁ」という、
所謂独り言を呟くようにしたのです。
そうすると店員さんとの会話も自然に楽しく感じるようになったり、
また一人旅してみたいと思ったのです。
独り言ってある意味大切なんだなぁとも思いました。

わたしはこの遠出ドライブをきっかけに一人旅が出来て、
人生がまた一つ楽しく感じるようになりました。