私が電気屋で見つけてしまったこと

私はメーカーに勤めていますが、新入社員の時には電気屋で販売員として売り場に立っていました。電気屋というとヨドバシカメラやビックカメラという駅前大型店舗のお店もありますが、私が研修させてもらっていたのは近畿圏の下町の家電量販店でした。そこで私がさまざまなお客様と接していく中でわかったことをいくつか書かせていただきます。

まず1つめは「けちな人はお札が汚い」ということです。この理屈を埋めるロジックは私の中ではわかりません。どちらかというと高級な店でもらうお札の方がそうでない店のお札よりもきれいなお札を出してきそうな気はしますが、けちな人の方がお金にはこだわっているはずなのにどうやらお金の形状そのものには興味がいかないようです。

2つめは「えらそうにすると逆に損をする」ということです。これは日本人だけかもしれません。というのもアメリカなどだと弱気で出るとどんどん相手は強気になってしまい、相手の言いなりになってしまうためです。日本人は「謙虚は美徳」だと心のどこかで思っている気がします。話を戻すと、たまに「お客様は神様」を本気で信じて強気に攻めてくるお客様がいますが、強気になって値引きを求めたところで、値段の裁量は決められているし、店員さんは売上だけでなくその商品を売る際の利益率を気にしているため、強気でいっても「このお客さんは取れなくてもいい」と思ってしまう可能性が高いです。

店員さんの立場をわかった上で相手の譲歩を引き出せるお客様の方が結果的にうまく値引きできていたように思います。
このような人間関係が苦手であれば、通信販売がおすすめだと思います。大型店舗でも有名な、ヨドバシカメラやビックカメラ、ヤマダ電機(ここ)もインターネットの通信販売に対応しています。

店舗購入であれば、決算の時期や、売り場の担当者などにより価格交渉が可能な場面もあるなどメリットもありますが、こうしたネットを利用するか、売り場で購入するかなど、メリットデメリットを踏まえて購入するといいと思います。